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大陸部と台湾の2団体の代表が会談 10年ぶり

 

大陸部・海峡両岸関係協会の陳雲林会長は12日午前、台湾・海峡交流基金会の江丙坤董事長と会談した。江董事長率いる海峡交流基金会代表団は、海峡両岸関係協会の招きを受け、11日から14日まで北京を訪問している。

両代表は、大陸部・台湾間の週末チャーター機運行と大陸部住民の台湾旅行について意見を交わし、両団体の協議を進めることや両団体の連絡・交流を強化することなどについても話し合った。両団体の指導者による会談は10年ぶり。両団体による協議体制が9年間の中断を経て再開された。

陳会長は、両団体の協議を引き続き推進し、両団体の連絡・交流を強化するため、次の3点を提案した。

(1)両団体の協議を進める。「政治よりも経済を先に、困難な問題よりも容易な問題を先に、順序正しく徐々に前進していく」という精神に基づき、近いうちの協議の議題と手順を具体的に計画する。

(2)両団体の交流を強化し、大陸部と台湾の公認の民間団体による交流環境を整える。

(3)両団体の日常的な連絡を再開し、相互に助け合い、関係方面を支援し、大陸部と台湾の住民の交流中に生じた具体的な問題を適切に処理し、双方の住民に奉仕する。両団体の緊急連絡者制度を再開し、双方の住民の生命・財産の安全にかかわる突発的事件をすばやく有効に処理し、双方の住民の正当な権益を守る。

江董事長は、両団体の各レベルでの対話と交流を強化し、緊急連絡者と連絡方法を定め、緊急事件や突発的状況のすばやい報告を可能にする必要があるとの見方を示した。また両団体のメンバーが日常的な相互訪問をすることや、大陸部と台湾の関連業務の担当者による両団体名義での相互訪問を積極的に促すことなどに同意した。さらに、▽経済・貿易・文化の分野での双方交流に共同で参加し、双方交流を促す▽海峡交流基金会の董事・監事と海峡両岸関係協会の理事の相互訪問を研究・計画する▽両団体の交流をさらにすばやくスムーズにするためのパイプと連絡システムを構築する――ことに希望を示した。

「人民網日本語版」2008年6月13日

 

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