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中国は全力でインゲンの偶発事件を調査

山東省莱陽市政府は16日、日本に輸出したインゲンで起こった偶発事故を調査するために、すでに調査グループを発足させ、関連部門とともに真相の究明に全力を挙げていることを明らかにした。「新華ネット」が伝えた。

日本のメディアによると、日本のある女性が、10月12日に煙台北海食品有限会社が日本に輸出した冷凍インゲンを食べて体調が悪くなった。日本側はこの冷凍インゲンから、基準を3万4500倍も上回る農薬ジクロルボス6900ppmを検出したという。

莱陽市の政府関係者によると、同市は15日の8時にこの状況を知りすぐに会議を招集し、調査グループを発足させた。山東省の出入国検査検疫局と国家質量監督検査検疫総局の関係者も、相次いで関連企業に到着し、地元政府の協力のもと調査を行っている。

煙台出入国検査検疫局は、関連検査部門が15日午後、日本で問題となったインゲンと同じ輸出日の保管サンプルに対して、法定のプロセスで検査を行ったが、有機リン系農薬は検出されなかったと明らかにした。

今回問題となった冷凍インゲンは、検査検疫部門、輸出業者、輸入業者、日本の厚生省の農薬残留検査をすべてパスしており、なんの問題も見つかっていない。関連会社の責任者は、これらのインゲンが栽培された際に日本で検出された有機リン系農薬は使用しておらず、会社も栽培基地もこうした農薬を購入したり使用したりしたことはないと述べた。

北海食品有限会社は1990年に設立された台湾と日本の合弁会社。台湾側が80%、日本側は20%投資しており、主な業務は冷凍野菜の加工で、製品の85%以上は日本に輸出されている。

「チャイナネット」2008年10月16日

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