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中日関係の方向に関わる日本の次期首相選出

ハト派の福田氏と違って、今年67歳の麻生氏はタカ派だ。かつて何度も、日本の首相が靖国神社へ参拝するのを干渉すると、公然と中国を非難してきた。また2006年1月に、台湾の李登輝氏が訪日を申請した時、外務大臣だった麻生氏はそれを受け入れ、2007年7月にマニラで行われた第40回アセアン外相会議では、中国の楊潔チ外交部長と、中国の食品問題や台湾問題について激しく口論した。以前、麻生氏は、「自由と繁栄の弧」という外交方針を打ち出し、米国と力をあわせて中国をけん制しようとしたこともある。

しかし麻生氏は、融通がきく政治家でもある。例えば外務大臣の時、「大局のために靖国を参拝しない」ことを表明した。この融通性は、麻生氏が首相になった時に中日間には食い違いが起こるかもしれないが、深刻な問題にはならないだろう。

長期的に見れば、もし民主党が本当に政党交替を実現して政権を取ることがあれば、中日間の問題はますます少なくなるだろう。

民主党の小沢一郎党首は、米国に傾く自民党の外交に賛成しておらず、日本は米国と中国に対して二等辺三角形の外交を採るべきだと主張している。それに靖国神社の問題では中国と同じ考えで、小沢氏が訪中した際はいつも最高レベルでのもてなしを受けている。

「チャイナネット」2008年9月4日

 

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