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6月中旬、日本岡山県の岡田幸子氏が浙江省台州臨海市の白水洋大昌ヤマモモ栽培場へヤマモモの鮮度保持や加工の指導にきた。
浙江省台州市はヤマモモ栽培の故郷であり、ここの東魁ヤマモモは大きくて、味もよい。ヤマモモは従来から唾液の分泌促進、湿気の除去、吐き気止め、下痢止め、利尿、防寒などの効能がある。しかし、熟したヤマモモは一般的に一週間しか保存することができないので、その鮮度保持が一貫して難しい課題となっており、ヤマモモの加工製品もその開発が待たれている。多くのヤマモモ栽培農家はこれらの問題の解決に期待を寄せている。
日本の食の専門家で中日友好人士でもある岡田幸子氏は、日本や外国のお菓子づくりや老化防止食品の開発・研究に携わっており、多くの健康食品を開発した。同氏はNHKテレビやラジオ、関連学校などで講義を行っているほか、「ハトムギ健康生活完全BOOK」(芸文社)など多くの著書を出版している。ヤマモモの鮮度保持や製品開発には食品の鮮度保持や調理と共通の原理と理念がある。
岡田氏は浙江大昌ヤマモモ栽培場で、日本の先進的な鮮度技術を生かしてヤマモモの鮮度保持の指導を行い、日本の技術でヤマモモジャム、ヤマモモジュース、ヤマモモゼリーなどを作った。これは地元のヤマモモやその他の果物の鮮度保持と開発利用にとって意義があるものだ。
岡田幸子氏は2002年にある上海食品工場のために食品加工を指導し、2006年に青海省でチベット族の人々にパンの製法を教え、また1999年には河南漢方医大学で研修交流を行った。日本に帰国後、同氏が漢方薬草を生かして開発・製作した健康食品は、日本で大人気を呼んだ。岡田幸子氏は、命ある限り日中友好のためにより多くのことをやり、日中交流を少しでも多く進めたいと表明している。(于強)
「北京週報日本語版」2008年6月30日
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