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中日交流  
北京オリンピックを支持する長野市民

                           

           会員の聖火リレー選手たちを紹介する長野県日中友好協会の布施正幸事務局長

4月26日、2006年北京オリンピックの聖火が長野市に到着し、日本の著名スポーツ選手、在日本中国大使を含む地元市民ら80名の聖火ランナーが聖火リレーを行った。

長野市は日本で唯一の北京オリンピック聖火リレーの中継地である。長野が選ばれたのは、1998年の冬季オリンピック開催地だからというだけでなく、この地が中国に親近感を抱いているからにほからならない。

1970年代後期、長野県はウインタースポーツ種目の選手の指導およびトレーニングを受け入れた。1980年、アメリカのレークプラシッドで開催された第13回冬季オリンピックに中国が初めて参加したことは、長野県のサポート抜きではありえないことであった。その後、長野県は一貫して、技術指導や器材の寄贈などで中国のウインタースポーツ種目を支援してきた。1983年、長野県と河北省は友好関係を締結し、経済、文化などさまざまな方面の交流を25年にわたって進めてきた。

2000人あまりの会員を擁する長野県日中友好協会は、日本各地の友好協会の中でも最高の会員数を誇る。今回のリレーで最年長の聖火ランナー、76才の山岸重治さんも友好協会会員の一人である。10年前、長野冬季オリンピックの聖火ランナーをつとめた山岸さんは、今回再び北京オリンピックの聖火を中継することを「生涯のハイライト」だと考えている。やはり友好協会会員であり、聖火ランナーをつとめるが矢田雅子さんは、直接参加することのできない会員はボランティアで準備に協力、あるいは現場で声援、応援することで、オリンピックに尽力していると言う。

オリンピックの聖火リレー中継が欧米の国々で妨害にあった際、長野日中友好協会の会員たちは積極的にオリンピック聖火リレーが「平和、友情、進歩」の理念をつなぐものであることをアピールした。北京オリンピック聖火リレーは、世界の人々がオリンピックの情熱と栄光を共に享受し、より調和の取れた美しい未来を共に提唱するという意味をこめて「調和の旅」と呼ばれている。暴力はオリンピックの精神に反するものであり、市民は聖火リレーを支持し、オリンピックを支持することを呼びかけている。

長野県日中友好協会の布施正幸事務局長は次のように語った。「中国は、アジアで日本、韓国に続く三番目のオリンピック開催国です。隣国として、私たちはもちろん北京オリンピックの円満な成功を願っています。そして私たちも微力ながら力を尽くしたいと思っています」

「人民中国インターネット版」2008年6月20日

 

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