Imprimer cet article

Commenter cet article

検索
中国語版 | 英語版 | フランス語版 | ドイツ語版
ホーム 政治 経済 国際 中国と日本 記者会見 社会 文化・科学 観光 スポーツ 文献・資料・法律・法規 中日関係 特集
トップ記事一覧  
西安──古城の保護vs現代的な暮らし

 

本誌記者 馮 建華

「見てくれ、わが家のこの“垂花門”(すいかもん。正門の次、二番目の門で、四隅にさまざまな装飾が施されている)。木彫りもレンガ造りも完ぺきな保存状態だ。すぐにでも戻ってきて住めるんだ。まったく夢のようだよ」。修復の完成を目前にひかえた古民家に話が及ぶと、古城・西安市民の姚雲郎さんは興奮気味の表情でこう言った。この古民家は姚雲郎さんのお祖父さんの代から伝わる清代(1616~1911)の建造物だ。

実は、このような結果が得られたのは姚さんにとって予想外のことだった。西安市の中心部にあったため、姚さんの古民家は経済開発という大きな流れの中で、何度も解体される運命に直面したのだ。

最終的には、文化財の専門家による考証の結果、姚家の古民家の構造、装飾は典型的な清代建築であり、保護すべき価値を十分に具えていると認められた。このように関係政府機関の関与によって、なんとか古民家が保存されたことに、姚さんもホッと胸をなでおろした。

だが、またもや新たな悩みが持ち上がった。すでに数百年を経た古民家は、主(あるじ)の経済力に限りがあるため、長年修復もできずに朽ち果て、設備も極めて旧式で、とても住める家ではなくなっていたのだ。

1   2   3   4   次のページへ  


トップ記事一覧
西安──古城の保護vs現代的な暮らし
2008年、結婚の予定は?
「4つの“最初”」で注目される中国・ニュージーランド自由貿易協定
議論に呑み込まれた圓明園
特 集 一覧へ
2008全人代と政治協商会議
国民経済・社会発展計画に関する報告
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区
中 国 中国事実と数字
中国のチベット
事実と数字2005
中国を透視する
その一問一答