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曾 文卉
今年もまたクリスマスがやって来た。1週間前からショッピングセンターや学校、各機関などの入口やホール、また個人の家においてさえもさまざまに工夫を凝らしたクリスマスツリーが続々と登場。街中の店のいたるところで窓に貼られた「サンタのおじさん」が微笑みかけ、ファストフード店から流れてくるのはジングルベルだ。クリスマスムード一色に包まれ、思わずこう問いかけたくなる。「中国人ってこんなにクリスマスに熱中してたっけ?」。

クリスマス擁護派・若者は……
クリスマスの季節になると各大学ではさまざまなイベントが目白押しだ。中国人民大学では12月19日に仮面舞踏会を開催、23日には「勤労学生クリスマスフェスタ」が幕開け。昼間は「オンラインゲーム対抗戦」「幼年時代の“お遊び”再現」「景品つきナゾナゾ」など、夜は「ダンスパーティー」にクリスマスに因んだ映画上映会。 「クリスマスにはどの学部もイベントを催す。僕の学部も独自の活動をやる」と話す大学生の鐘さんは、クリスマスのような西欧の祭日は中国の伝統的な祭日より大事かとの問いには「クリスマスには互いにプレゼントやカードを贈りあう。大学の寮は色とりどりに飾られイベントもたくさん。春節などの伝統的な祭日には餃子を食べテレビを見て爆竹を鳴らすだけで新鮮味がない」と語る。
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