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本誌記者 蘭 辛珍
温室効果ガスの排出削減のため、中国はすでに数兆元の資金を投入し、この15年間で毎年1億トンを超えるCO2を削減してきており、2010年までに約10億トンを削減する予定だ。
世界の温室効果ガスの排出総量はなお上昇しているが、中国の温室効果ガス排出削減の努力が一定の成果を上げていることは否定できない。
国家環境保護局のデータによると、中国のGDP創出1万元あたりのエネルギー消費量は1990年の2.68トン(標準炭換算)から05年には1.43トン(標準炭換算)へと減少した。15年間で約8億トンの標準炭を節約したことになるが、これは18億トンのCO2排出削減に相当する。また15年間で植樹、造林などによる森林被覆率を増加させることで50億トンのCO2を吸収し、今なお毎年5億トンのCO2を吸収している。

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