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文化・科学・観光  
チベットの三大文物保護プロジェクトがほぼ完成

中国国家文物局の単ブン翔局長は20日、全国文物局会議で「3億3000万元を投入したチベットのポタラ宮、羅布林カ(ノルブリンカ)、薩迦寺(サキャ寺)という三大重点文物に対する補修プロジェクトがほぼ完成した」と発表した。

7世紀に建てられ始めたポタラ宮は世界文化遺産に登録され、1751年に建てられた羅布林カは世界最高の海抜で、規模が最大の庭園建築物で、薩迦寺はチベット仏教の薩迦派の主なお寺である。

「」2007年12月21日

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