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銀行外スポットで双方向の両替が可能に 上海で開始

海外旅行で余った少額の外貨が、将来的には特別許可を受けた銀行以外のスポットで両替できるようになる。銀行での公定価格より、よいレートで両替できる可能性もある。国家外匯管理局はこのほど、北京・上海両市における個人保有の人民元・外貨の両替に関する特別許可業務テストの実施を正式に承認。上海市浦東新区は全国初のテスト地区となり、20日に業務をスタートした。実際に両替業務を担当するテスト企業・張江艾西益(ICE)商務諮詢有限公司の場合、浦東国際空港と地下鉄張江駅の3カ所に両替スポットを設け、同日より双方向の両替をスタート。取り扱い外貨は、米ドル、ユーロ、日本円、香港ドル、オーストラリアドルなど15種類に上る。「新聞晨報」が伝えた。

現在、国内の個人は身分証明書を提示すれば、一人一日当たり5千ドル以下の外貨が購入でき、年間の両替総額の上限は5万ドルとなっている。外国人はパスポートを提示すれば、一人一日当たり500ドル相当額(国内の税関外のネットワークでは1千ドル)人民元を外貨の現金に両替できる。(編集KS)

「人民網日本語版」2008年8月21日

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