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歴史文化遺産保護への道 習近平総書記の重要思想
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· 2022-03-25 · ソース:人民網 |
タグ: 文化遺産;歴史;政治 | 印刷 |
2016年3月23日、習総書記の文化財保護活動についての発言
「各級の党委員会と政府は歴史文化財に対する畏敬の念を強め、文化財保護と経済・社会の発展をしっかりと統合的に計画し、『保護中心、救出第一、合理的利用、管理強化』の活動方針を全面的に貫徹し、文化財保護の取り組みを的確に強化し、文化財の合理的かつ適度な利用を推進し、文化財保護の成果がより多くの人民大衆に恩恵をもたらすようにする必要がある。各級の文化財当局は、その素養・能力と法に基づく管理の水準を高め、社会の力を幅広く動員して参加させ、国情に合った文化財保護・利用の道を歩み出すべく努力し、奮闘目標『2つの百年』の実現、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現のために、さらに大きな貢献をする必要がある」
2015年11月、習総書記の歴史文化遺産保護についての発言
(中央財経指導グループ第11回会議にて)
「都市の居住性を高め、都市規模の調整・規制へと誘導し、都市の空間レイアウトを最適化し、都市行政インフラの整備を強化し、歴史文化遺産を保護する必要がある」
2014年2月25日、習総書記の歴史文化遺産保護についての発言
(北京市の視察にて)
「歴史文化は都市の魂であり、自分の命を大切にするように都市の歴史文化遺産をしっかりと保護する必要がある。北京は世界に名だたる古都であり、その豊かな歴史文化遺産は黄金の名刺だ。この貴重な歴史文化遺産をしっかりと継承し、保護することは首都の責務である。歴史と人々に責任を持つ精神で歴史の文脈を継承し、都市の改造・開発と歴史文化遺産の保護・利用との関係をうまく処理して、保護する中での発展、発展する中での保護をしっかりと成し遂げる必要がある」
(編集NA)
「人民網日本語版」2022年3月24日
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