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習近平総書記が「国際青年リーダー対話」の外国人参加者に返書
  ·   2021-08-12  ·  ソース:人民網
タグ: 青年;若者;政治
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習近平中共中央総書記(国家主席)は10日、「国際青年リーダー対話」(GYLD)の外国人参加者に返書を送った。習総書記は、彼らが積極的に中国各地を訪れ、対中理解を深めたことを称賛し、交流と相互理解を強化し、人類運命共同体の構築を後押しするために若い力を捧げるよう励ました。新華社が伝えた。

習総書記は「皆さんがいずれも中国で学び、働き、暮らしており、今回各地を訪れる機会を得て、対中認識・理解を深めたことを嬉しく思う」と表明。

「皆さんが手紙で言及したように、中国の人々は自らの知恵と汗によって、中華の大地に豊かで美しい郷里を築き、多彩な文化を創造し、小康(ややゆとりのある)生活を実現した。幸せになるには、奮闘しなければならない。 中国は広大な国土と多くの人口を擁しており、発展と振興のために最も重要なのは、国情に立脚し、自らの道を歩むことだ。実践が示すように、中国式現代化という新しい道は歩むほどに広がっており、自らをよりよく発展させ、世界に幸福をもたらしていく」と指摘した。

また習総書記は、「若さには夢が伴うものだ。中国共産党は100年にわたる奮闘の道を歩んだが、その初心と夢は時を経るにつれていよいよ堅固になっている。100年というのは、ちょうど様々な成果が出て盛んになる時期だ。新たな道のりにおいて、我々は引き続き中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するために、人類の発展と進歩を促進するために、たゆまず奮闘していく。我々は、中国を訪れて交流する各国の若者が増えることを歓迎するとともに、中国と外国の若者が互いに学び合い、参考にし合う中で理解を増進し、友情を得て共に成長し、人類運命共同体の構築を後押しするために若い力を捧げることを希望する」と述べた。

「国際青年リーダー対話」は、中国側シンクタンクの発起した中国と外国の青年の交流メカニズムである。対話に参加した28ヶ国36人の外国人青年がこのほど習総書記に手紙を送り、中国共産党創立100周年を祝い、中国各地を訪問した際に感じたことを記したうえで、懸け橋としての役割を果たし、中国と外国との交流・対話をより良く促進したい考えを表明していた。(編集NA)

「人民網日本語版」2021年8月12日

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