夜になり賑わいを見せる中央大街の様子。独特な建築物に国内外の新旧ブランド店、さらに毎年5月から10月にかけて行われる街頭コンサートもあり、中央大街はハルビン市民と観光客にとって散歩と買い物にうってつけの場所だ。

ライトアップされた聖ソフィア大聖堂。1907年に創建されたビザンティン様式のロシア正教会の聖堂で、ハルビンを代表する建築物でもある。2020年11月に修繕が終わったのち、聖ソフィア大聖堂の内部は建築芸術館から音楽ホールに様変わりし、人々はそこで演奏される国内外の名曲を楽しんでいる。