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女性の平均給与は男性の8割に 男女間賃金格差が生じた原因とは?
  ·   2020-03-09  ·  ソース:人民網
タグ: 賃金;男女平等;社会
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3月8日の国際女性デーに先立ち、オンライン求職サイト「BOSS直聘」は、「2020年中国職場における男女の賃金格差に関する報告」を発表した。この報告によると、都市部で働く女性の平均給与は6995元(約10万7千円)に達し、男性の給与の8割を上回った。また、管理職に就く女性が増加している傾向にあり、2019年、総監レベルの職位において女性が占める割合は、0.4ポイント上昇して25.4%に達した。中新経緯が伝えた。

報告の概要は以下の通り。

2019年、中国の都市部で働く女性の平均給与は、前年比7.7%増の6995元、給料平均額は男性の81.6%に達した。2018年には男性の方が女性より27.7%給与が高かったが、この割合が2019年には22.5%まで低下し、中国における男女の賃金格差は、3年ぶりに縮小に転じた。

報告の分析では、女性の報酬が男性より低い三大原因は、職位・業界・勤続年数だった。男女の賃金格差を縮小する唯一の要因は、教育(学歴)となっている。

〇医療・看護業に従事する女性の平均給与は男性の6割

2019年、約6割の業界では、男女の賃金格差に拡大の傾向が見られた。2019年、男女の賃金格差が最も大きい業界トップ3は、採掘・精錬業、工事・施工業、インテリア業と、いずれも工業や建築系の業界だった。これらの分野では、男性には体力的優位性があるため、業界へ就職率および昇進の面で、彼らは著しく優勢を保っている。

男女の賃金格差が大きい業界として、医療業も連年トップ5にランクインしている。2019年、医療業界で働く男女の賃金差は38.4%に達し、女医・女性看護師の収入は男性の6割にとどまっている。 

だが、医療業界において女性が働く範囲は、看護サービスや医薬サービスなどの基本的な職務から、製薬の研究開発や医療用機器の設計といった高給の職種にシフトしつつある。2019年、医療業界における男女の賃金格差は約1%縮小し、縮小幅は全業界中トップとなった。

〇高給技術職の6割で女性の割合が上昇

女性の業務能力とキャリア発展への意欲が数年前から高まり続けていることから、管理職に昇進する女性が増え始めている。統計データによると、2019年、総監レベルの職位において女性が占める割合は、2018年比0.4ポイント上昇して25.4%に達した。このうち、人事部門の総監を務める女性の割合は、2018年比1.1ポイント上昇して51.8%に達した。

2019年、企業の主幹業務に大きく関わる高級管理職のうち、女性の高級管理職が占める割合は、技術部門で0.24%、製品部門で0.07%、販売部門で0.44%、それぞれ増加した。

報告では、STEM(科学、技術、工学、数学)を専攻する女性が増加するにつれて、高給技術職に就く女性も増加の一途をたどっていると、分析している。

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