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拡大する「恋愛難」 若者のパートナー選びの決め手は?
  ·   2019-03-13  ·  ソース:人民網
タグ: 結婚;若者;社会
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「宅配男子」は結婚相手としてどうなの?巨額な結納を収めるべき?若者は生涯のパートナーをどうやって選ぶべきなのだろうか?中国青年報が報じた。

2018年、中国全国で婚姻届を出した人の数は1010万8千組で、前年比4.9%減少した。その数は2013年から6年連続で減少傾向にある。

〇「恋愛難」の原因は? 

大学生の楊航さんは、「『待つ』という姿勢から独身のままでいるという結果を引き起こしているパターンが多い。男性側は恥ずかしさから、女性との付き合いに二の足を踏み、一方の女性側は相手を選ぶ際に条件を設けているからかもしれない」との見方を示す。

台湾民主自治同盟上海市委員会の副主任委員を務める全国政教委員の庄振文氏は、「誰もがスマホを持っている今、ほとんどの用事はスマホで済ませてしまい、人と人が直接会って話をする機会が減ってきている。若者はバーチャルの世界に入り浸ってばかりいるのではなく、どんどん外に出て行かなければならない」との見方を示した。

「青年之声」結婚・恋愛サービス委員会の顧秀琴副主席も似たような観点から、「若者は外に出なければならない。若者は、若者ならではの情熱を抱き、自身の愛を探し求めるべきであり、それは非常に素晴らしい事だと言える」と強調した。

ライフスタイル以外に、物質的要素も、多くの若者の「独身脱出」を阻む大きな障害となっている。

全国政協委員で中国青少年研究センター党委員会書記の王義軍氏は、「配偶者選びについては、職業の違いや社会階層の違いによって、若者が重要視する点も異なる。一般的にいえば、裕福な家庭で育った若者は、配偶者を選ぶ際に、同じ理想に向かって進むことができて、意気投合できるような相手を重視する。一方、それほど恵まれていない家庭の若者は、相手の家の物質的条件を重視する傾向がある」と指摘した。

「宅配男子」の富有博さんは、「社会的に、宅配員に対する『偏見』が数多く存在する。僕らにも夢や希望がある。自らの手で自身の幸せな生活を創造していこうとする僕らに、結婚相手として不足している点があるのだろうか?」と話す。

富さんは2年半ほど前に結婚した。「僕が宅配の仕事を始めた頃は、今よりキツく、恋人や彼女の家族にこの仕事を理解してもらえなかった。だが、僕は宅配員が人並み以下の職業だとは全く思っていなかった。彼女と根気強く話し合い、普段も全力で仕事に打ち込んでいるうちに、恋人もだんだんと理解を示し、彼女の両親を説得してくれるようになった」と富さん。

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