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中国製スマホアプリが世界で人気
  ·   2018-02-17  ·  ソース:
タグ: スマホ;アプリ;経済
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このうち特に注目されるのは、中国製アプリが「製品」から「モデル」の海外進出への飛躍を遂げつつあることだ。例えば、現在、中国のシェア自転車サービスは米国、英国、イタリア、インドなど20数カ国・数百都市で展開されている。モバイクは利用者がすでに世界で2億人を超え、利用数は1日3000万以上、累計走行距離は182億キロメートルを超える。ofoはすでに世界20カ国・250以上の都市で1000万台以上のシェアサイクルを運用し、利用数は1日3200万に達する。

同時に、人工知能やビッグデータなどの技術的優位性により、中国製アプリは海外市場で度々ブームを巻き起こしている。例えば画像加工アプリ「美図秀秀」の「絵画風自撮り」機能は米国で一夜にして人気沸騰し、最近では世界初のスマート絵描きロボットも発表した。同様に独自開発の「人体関鍵点検測技術」などAI技術、国産音楽動画アプリ「Tik Tok」は日本とタイでダウンロード首位になった。

中国製アプリの海外進出には憂慮される点も少なくない。例えば、中国のモバイル決済アプリは多数海外で使用されているが、多くが中国人観光客によるもので、現地のユーザーは依然少ない。文化的背景、法規の違い、及び知的財産権保護の問題も、中国製アプリの海外進出を悩ませ続けている。(編集NA)

「人民網日本語版」2018年2月16日

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