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江西省南昌市、質と量の両方を重視する新たな都市化へ
  ·   2016-06-28
タグ: 南昌;都市化;経済
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毎日午前9時、江西省南昌市の新区に住む郭青青さんはいつも時間通りに家から出発し、20分ほど歩いて、万達広場金街にある自身が経営するネイルサロンにやって来る。郭さんは南昌市新建区石崗鎮夏家村の出身だ。2011年、南昌市が新区を盛んに建設していた当時、郭さんはこの現代化された新たな街の誕生と急成長を見つめてきた。今では、夫とともにに住み、正真正銘の都会人になった。 

江西には、都市化プロセスの加速に従って、郭さんのように「都市住民になる夢」を実現させた現地の農民が多くいる。2001年から2015年の間に、江西の都市部人口は1149万人から2357万人になり、合計1208万人増、年平均で80数万人増となった。2015年末、全省の都市化面積は2281.72平方キロメートルで、2000年に比べて73.98%増加した。全省の都市化率は27.69%から51.62%まで上昇し、年平均で1.6ポイント上がり、全国平均との格差が年々縮小する傾向にある。それと同時に、都市構造も絶えず最適化されている。「十二五」(第12次五カ年計画)終了時点で、鄱陽湖生態都市群、滬昆線(上海―昆明)沿線都市発展ベルト、京九線(北京―香港九龍)沿線都市発展ベルト、南昌大都市圏、州都市圏、九江都市圏の建設が加速され、総人口は1980万人に達し、全省の都市部総人口の82.5%を占めている。 

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