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「法治が生活に影響・2007中国法治青書」(検察日報社編)がこのほど発表、その中で2007年中国の法治化について5つの特徴を指摘した。
(1) 反腐敗が空前に強化。「反腐敗・廉潔提唱」の建設が中国共産党第17回全国代表大会報告書に盛り込まれ、陳良宇氏、鄭筱萸氏の汚職摘発、国家予防腐敗局の設立が積極的に進められた。
(2) 立法がより民主的で、国民生活の権益により注目。「物権法」、「企業所得税法」、「独占禁止法」、「政府情報公開条例」など法律・司法解釈15部の制定、修正が行われ、国民の生活に恩恵がもたらされた。農民工(農村出身の出稼ぎ労働者)が国家最高権力機関・人民代表大会の代表に選ばれ、国務院祝日調整案がインターネットを通じて一般民衆の意見を聞取った。
(3) 民衆の法治精神を育成。「財産性収入」、「特定関係者」、「自動車交通事故責任強制保険」といった言葉がよく使われるようになり、法治化が国民生活の中に幅広く浸透してきた。
(4) インターネット上の法律問題。アダルトサイトに打撃を与える「ネットポリス」が、10部門共同でインターネット上のパトロールを開始した。
(5) 文化関係の法治事件の増加。2007年中国文壇最大の詐欺事件である河南省新鄭市の違法竜型建築物「華夏第一祖竜」の建設中止、「社会新聞報」の違法出版の摘発など20件に及ぶ文化・メディア関連の事件が発生、法治社会における文化と法治の関係が密接になってきている。
「人民網日本語版」2008年1月16日
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