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中国、大卒6割が初任給5万7千円以上を希望

中国SNS大手・人人網がこのほど、1990年代生まれの大学生約2300人を対象に就職動向を調査。国家公務員試験の受験は例年ほど人気がないことや、約6割が初任給3000元(約5万7千円)以上を希望していることが分かった。法制晩報が報じた。

同年代の大学生の半数以上は卒業後、就職を希望していた。しかし、公務員を希望する大学生は減少している。そのほか、同年代の若者は自分の道を歩み個性を強調するため、活発な雰囲気の会社で働くことを望む傾向が強く、1割以上が起業やフリーランサーになることを希望している。

初任給については、約6割が3000元以上を希望した。しかし、2000元(約3万8千円)以上も15.7%いた。一方、「1500元(約2万8500円)以上」との回答は4.3%にとどまった。

就職先については、「国有企業」希望が最多で、以下、外資系企業、民間大企業と続いた。特筆すべきは、昨年のデータと比べると、外資系企業が同じ2位であるものの、3ポイント減となっている一方、民間大企業の比率が4ポイント上昇した点だ。

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