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国連が中国の推進で「世界都市デー」制定

 

第68回国連総会第2委員会は6日、10月31日を「世界都市デー」とする決議を採択した。中国が国連で制定を推進した初の国際デーであり、加盟国全体の支持を得た。

2010年の上海万博は初めて都市生活をテーマとし、都市の持続可能な発展方面の国際社会の成果を揺るぎないものにし、分かち合い、「より良い都市、より良い生活」というテーマを全面的に、深く具体化した。同年10月31日の上海万博閉幕時、国連、博覧会国際事務局(BIE)、上海万博組織委員会は「上海宣言」を発表し、10月31日を「世界都市デー」とすることを提唱した。中国政府と関係各方面の3年余りの努力を経てBIE総会、国連人間居住計画理事会、国連経済社会理事会が相次いで「世界都市デー」の制定を提案し、国連総会第2委員会でついに正式決定された。

持続可能な発展の実現は世界各国共通のビジョンだ。世界都市デーの制定は世界の都市化に対する国際社会の関心を大きく高め、都市化のもたらすチャンスと試練への対応における各国の連携を促進し、都市と世界の持続可能な発展の事業を推進する。中国は現在、都市化の重要な発展期にある。「世界都市デー」の制定は中国の推進する新型都市化建設とエコ文明建設という目標と一致し、世界の都市の持続可能な発展に対する中国の重要な貢献でもある。(編集NA)

「人民網日本語版」2013年12月8日

 

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