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中国版ツイッター、北京市が3月16日より実名制を実施

 

新浪、捜狐、網易等の各サイトのウェイボー(微博、中国版ツイッター)は、3月16日より全面的に実名制を実施する。同制度によると、ユーザーは各ウェイボーでアカウント登録を行う際に実名を用いる必要があるが、記事の作者の名前には匿名を用いることができる。「北京市のウェイボー発展管理に関する若干の規定」を徹底するため昨日開かれた座談会で、北京市のネット管理弁公室の関係者は、「北京市のウェイボー利用者は3月16日から、本人の身分情報を登録しなければならない。3月16日以降、未登録の利用者は記事の掲載と転載ができず、閲覧のみ利用可能となる」と表明した。新京報が報じた。

3月16日までに登録完了

北京市は昨年12月16日、「北京市のウェイボー発展管理に関する若干の規定」を発表し、ウェイボーの個人登録情報に本人の情報を登録するよう定めた。ユーザーはアカウント登録を行う際にサイト側に本人の情報を提供する必要があるが、ウェイボーのサービス上では匿名を利用することができる。統計によると、中国人ネットユーザーのうち65%がウェイボーを利用しており、アカウント総数が3億2000万件に達している。

北京市のネット管理弁公室の関係者は、「3月16日までに、北京市はアカウント登録の実名制に関する業務を完了する」と述べた。

ハンドルネームは個人の自由

ウェイボーの利用者は個人名義で登録する場合、本人の身分証ナンバー等の情報を提供する必要がある。組織・機構・企業等の名義で登録する場合、組織・機構のナンバー等の情報を提供する必要がある。ユーザーから提供されたこれらのナンバーは、ウェイボーを運営するサイトにより国家レベルの権威機構に送られ、認証されることとなる。ユーザーの身分情報の確認や認証は、一般ユーザーに見えない所で行われる。実際にサービスを利用する場合は、本名、ハンドルネーム、ニックネームを自由に用いることができる。(編集YF)

「人民網日本語版」2012年2月8日

 

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