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| 胡錦濤主席、福田首相と会談 |
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胡錦濤国家主席は9日、北海道洞爺湖で日本の福田康夫首相と会談し、次のように述べた。
このほど中国の四川省ブン川などで大震災が発生し、現地の人々の生命と財産、経済・社会発展に甚大な損失がもたらされた。日本の天皇陛下と福田首相は見舞いの電報を寄せ、福田首相は自ら東京の中国大使館へ犠牲者の弔問に出向いた。日本の救助チームと医療チームは真っ先に中国入りして救援活動に協力し、日本の各界の人々もさまざまな形で援助の手を差し伸べた。これらは日本人民の中国人民への友好感情の現われであり、中国人民から高く評価された。ここに中国の政府と人民を代表し、日本側の力強い援助に衷心より謝意を表明する。防災・減災面で日本側との協力を強化していきたい。
中日の戦略的互恵関係の発展は、両国および両国人民の根本利益に合致し、アジアと世界の平和・安定・繁栄にプラスだ。わたしが5月に訪日した際、双方は中日間の第4の政治文書を発表し、中日関係の将来の発展の青写真を示した。日本側と共に努力し、両国間の合意事項を積極的に実行に移していきたい。
(1)緊密なハイレベル往来を継続する。
(2)中日ハイレベル経済対話の第2回会合を年内に開き、両国のマクロ経済政策について踏み込んだ交流を行い、省エネ・環境保護協力を重点に両国の経済貿易協力の実質的な進展を促す。
(3)人的・文化的交流を強力に推し進める。
(4)防衛交流を強化し、安全保障分野の相互信頼を不断に強化する。
福田首相は日中関係の発展に関する胡主席の提言に賛同。「近年、日中の戦略的互恵関係は重要な進展を遂げている。双方が政治対話を引き続き強化し、人的・文化的な往来を拡大し、防衛分野の交流を引き続き実施していくことを希望する」と述べた。また、北京五輪開会式への出席を表明し、北京五輪の成功を祈った。
写真:中日首脳会談の様子
「人民網日本語版」2008年7月10日 |
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