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外交部の定例会見で22日、姜瑜報道官が記者の質問に答えた。
――パリ市議会は21日、ドラノエ市長が提案した、ダライ(ダライ・ラマ14世)に「パリ名誉市民」の称号を授与する議案を可決した。中国側はこれをどう受け止めるか。
パリ市議会は21日、ダライに「パリ名誉市民」の称号を授与する議案を可決した。この挙は中国の内政への粗暴な干渉であり、中仏関係、とりわけ北京・パリ両市の既存の友好協力関係を深刻に損なった。中国はこれに対し、強い不満と断固たる反対を表明するものである。
西蔵(チベット)は中国の領土の不可分の一部であり、西蔵の問題は完全に中国の内政に属す。中国はそれがいかなる国、いかなる者であろうと、ダライを利用した中国への内政干渉に断固反対する。ダライの数十年間の言動は、彼が単なる宗教者ではなく、宗教の看板を掲げ、祖国分裂活動に長年携わる政治亡命者であることを示している。ダライ集団は拉薩(ラサ)などでの暴力犯罪事件「3・14事件」を舞台裏で組織し、画策し、煽動した者達だ。
ある時以降、フランスの一部の人々およびメディアは事実を顧みず、中国に関する極めてマイナスな発言と報道を続け、パリでの聖火リレーを著しく妨害・破壊し、中国人民の感情を著しく傷つけ、中仏関係を損なった。この時期にパリ市議会がダライに「パリ名誉市民」の称号を授与するのは、西蔵人民を含む13億中国人民を再び激しく挑発し、ダライおよび「チベット独立」分子の気炎を一層助長する行為と思われるだけである。
中国はフランス側に対し、ただちに効果的な措置を講じて、フランス側の誤った行いがもたらした悪質な影響を取り除き、「チベット独立」勢力による反中国分裂活動への容認と支持を止め、中国への内政干渉を止め、実際の行動によって中仏関係を守るよう要求する。
「人民網日本語版」2008年4月23日 |