Imprimer cet article

Commenter cet article

北京週報>>中国と日本  
「Good Goods japan」商談会 北京で開催

 

8月6日、日本貿易振興機構(ジェトロ)が主催した「Good Goods japan」北京商談会が北京市の長富宮飯店で開催された。「Good Goods japan」は日本企業と中国企業とのビジネスマッチングとビジネス拡大の機会を提供することを目指し、日本企業が海外市場を開拓する事業の一環として実施されている。

日本貿易振興機構ものづくり産業部生活関連産業課長の宮内安成氏

日本貿易振興機構ものづくり産業部生活関連産業課長の宮内安成氏によると、今回のアジアキャラバン事業は、中国の北京、上海、広州の3都市にタイのバンコク、ベトナムのホーチミンとハノイを加え、合計6都市で行われる。北京商談会に参加する日本企業は44社で、そのうち30%以上の企業は「Good Goods japan」北京商談会で初めて中国への進出を試みる。

また、宮内氏は「ジェトロはアジアキャラバン事業を行う際に、優れた日本製品が海外に進出できるよう、資金や相談、会場など多数の方面から日本の企業を支援している」とも述べた。

中国のバイヤーに人気

商談会は10時30分に開始されたが、開場時間の前から会場の外で待っている中国のバイヤーたちの姿が見られた。開場後、すぐに商談に進む中日企業もあった。その場で商品が体験できるため、人気のある商品の前には中国のバイヤーたちが集まり、商品についてひっきりなしに尋ねていた。

商談会に参加した日本のサプライヤーと中国のバイヤー

文房具や知育玩具メーカーの銀鳥産業は今回で3回目の「Good Goods japan」参加だ。同社代表の重野直樹さんは、「今年は特にお客さんがたくさん来てくださって、用意した資料はもうなくなってしまった。非常にいい感触だと思う」と記者に語った。

中国市場に見られない商品は中国のバイヤーに人気が高い。天津から来たバイヤーの陳さんは「Good Goods japan」に対する期待を以下のように話した。「以前から、日本の商品は高品質で、デザイン性に優れているという印象があった。今回は日本で好評な商品または中国国内にないブランドを探したい。特に材質を厳選した商品に興味を持っている」。

 

1   2   次のページへ  

查查日语在线翻译
查查日语在线翻译: