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北京週報>>中国と日本  
広島大と首都師範大の研究教育シンポが開催

 

出席者の記念写真

 

7月30日、広島大学・首都師範大学研究及び教育協同イノベーションシンポジウムが広島大学で開かれ、広島大学理事副学長の佐藤利行教授が挨拶し、首都師範大学の李均洋教授が基調講演を行った。会議では、広島大学敦煌学研究センターの荒見泰史教授、同センターの白須静真教授、スティーブン・トレンソン副教授らが「東アジア文化とシルクロード」というテーマについて発言した。会議日程は1日、出席者は30人余りであった。

今回のシンポジウムは両校協同イノベーションにおける記念碑的行事であり、両校が最近設立した連合大学院とともに、両校協同イノベーション及び国際人材の共同育成において踏み出した堅実な一歩となった。また、今回のシンポジウムは、これから両校が国際学術分野及び人材育成において独自の力を発揮していくことを示唆するものでもある。

「北京週報日本語版」2015年8月4日

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