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北京週報>>中国と日本  
日本の学生、北京の障害者リハビリ施設を見学 

 

 

 北九州市立大の訪中団「五星奨遊学団」の学生・教員ら計25人は19日午後、北京市西城区身体障害者連合会が運営するリハビリセンター「温馨家園」を訪問した。

 学生らは、西城区外事の汪輝・科長と西城区身体障害者連合会の王浩氏から簡単な説明を受けた後、施設内の職業技能訓練施設やリハビリ施設などを見学。知的障害者たちが作った北京の伝統的なお菓子「糖火焼」(黒砂糖を練り込んだ小麦粉を発酵させて焼いたお菓子)を試食した。

 施設利用者たちは楽器を演奏しながら「温馨家園の歌」を歌い、中日の民間友好交流のために中国を訪れた日本の青年たちを温かく歓迎した。これに対し、日本の大学生たちも中国語の歌「対面的女孩看過来」と日本の童謡「赤とんぼ」を歌って歓迎に応えた。最後に、双方は中国語と日本語の2カ国語で日本の「四季の歌」を合唱した。この間、中日交流の現場は、歌声が途切れず、大いに盛り上がった。

 今回の活動を通し、日本の学生たちは中国政府が行っている身体障害者の自立を促す社会福祉政策を理解した。また、施設を去る際には、汪輝氏が準備した記念品を受け取った。

 今回の交流活動は中国駐福岡総領事館と北京市対外友好協会の大きなサポートを得て実現したという。(編集MZ)

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