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中国と日本  
中日両国書道家、上海浦東で新年を迎え

「2007年中日友好新年美術作品交流展」が旧正月の2月18日を前に、上海浦東新区図書館で開幕した。林泉 璋新区政協主席は開幕式のテープを切った。新区政協之友書画社と日本大分県別府市美術協会の主催による今回の展示は、中日国交正常化35周年を記念するためである。

日本代表団が50の作品を持ってきており、そのほかの50の作品は浦東書画家あるいは書画愛好者が創作したもの。三日間の展示が終ったあと、日本側が展示された作品を浦東に寄贈するという。

 

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