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北京週報>>特集>>習近平主席、カザフスタン、ロシア、ベラルーシ歴訪>>ロシア  
中露が連携して第2次大戦勝利70周年を記念することが意味するもの

 

中露は新型の国際関係の模範

中露は今年二国間、多国間の枠組みで一連の祝賀、記念イベントを共に開催する。とりわけ相手国の開催行事への両国首脳の相互出席は、中露関係の水準の高さと特殊さを示すものだ。習主席は訪露の際、赤の広場での軍事パレードに出席し、無名戦士の墓に献花するほか、両国の包括的・戦略的協力パートナーシップの一層の深化のビジョンをプーチン大統領と共に描く。両首脳は今年、BRICS、上海協力機構首脳会議、G20首脳会議、アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議など様々な場でも会い、緊密な付き合いを継続する見通しだ。

デニソフ氏は「露中関係の強固さと発展は、すでに世界の平和・安定を維持する重要な柱となっている」「露中のような平和を愛するパワーが存在するからこそ、われわれは世界大戦の再発を防ぐことができる」と述べた。

5日に北京で開催された「手を携えて第2次大戦の勝利の成果を守り、協力・ウィンウィンの素晴らしい未来を共に創る」をテーマとする藍庁フォーラムに出席した複数の専門家は「中露両国は大国間の平和共存、協力・ウィンウィンの模範を打ち立てた。これは協力・ウィンウィンを柱とする新型の国際関係の構築を推進するうえで、参考となる重要な意義を持つ」との認識を示した。

専門家は「大国関係は大きな課題だ。中露関係は新型の大国関係の先駆者として、豊富な成功経験を蓄積した」と指摘。「もし大国間にいずれも正常で、友好的な、互恵・ウィンウィンの関係があれば、第2次大戦勝利70周年または80周年に対する最良の記念となる」と張氏は指摘した。(編集NA)

「人民網日本語版」2015年5月6日

 

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