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歴史的チャンス迎える中国・中南米経済協力

難問に直面している中国・中南米経済貿易協力

しかし、中国・中南米の経済協力はいくつかの難問にも直面しており、短期間ですぐに解決することは難しい。

第一に、従来のような貿易牽引型の経済協力では、目下の中国と中南米全体関係の需要を満たすことができなくなった。過去数十年で、中国・中南米経済はめざましく発展し、特にここ10年は、2003年の268億ドルから2013年の2615億ドルに激増した。しかし、伸び率は明らかに下がり、2003~2005年の20~30%から2013年の0.1%まで落ち込んでおり、中国・中南米貿易の急成長維持の難しさが浮き彫りになっている。貿易の成長が原動力を欠いているのは、一つには世界経済全体の成長が鈍化し、中国を含む主要経済体の成長がいずれも減速したため、大口製品の需要が減ってしまったことが原因だ。その一方で、中南米諸国も相次いで国内の産業構造を調整し、工業生産を加速させ、「再工業化」を打ち出して国内市場を保護し、工業製品の輸入に制限を加えたことによって、一部の中南米の国は中国製品に対し反ダンピングなどの貿易保護措置を絶えず取るようになった。中南米の学者の中には、「中南米の対中国輸出製品の80%は原材料だが、中国の対中南米輸出製品は工業完成品が多数を占め、中国・中南米関係はますます『南北関係』へと変わってきている。昨今の動きは中南米諸国が当面の中国・中南米貿易の構造を変えようとする願いを示している」と考える学者すらいる。

第二に、中国と中南米間に相互理解や認識が欠けており、「中南米通」と「中国通」が少ない。中国と中南米は距離的に遠く、政治制度、社会構造、文化伝統、言語習慣においても非常に大きな相違が存在しており、しかも中南米には33もの国があり、各国の国情もそれぞれ異なる。ここ数年、中国では中南米ブームやスペイン語ブームが起こり、中南米でも中国ブームや中国語ブームが起こったが、相互理解度や育成人材数は依然双方の関係発展の必要を満たすことができていない。多くの中国企業は対中南米投資の際、現地の国情に対する理解が不足し、企業の設立運営、労働者、環境保護、税収などに関わる行政審査と法律訴訟の手続きや、現地の労働組合、地元社会団体、非政府機関との関係の面で力不足を感じているが、一方で中南米企業のほうも対中国投資の過程で中国の状況に順応できずにいる。このような相互の違和感はメディアに大げさに伝えられやすいため、中国・中南米関係に影響するマイナスの要因となっている。特に中国と中南米との直接の意思疎通が不十分で、とりわけ中南米地域の人々は欧州メディアから中国を知ることが多いため、西側の観点に左右されやすい。 

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