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中国の十二支干  
申猴

 親しまれるサルの印象 申猴時(申の刻)とは、午後3~5時を指している。サルが一番大きな声で鳴くときなので、申猴時になったのだという。

 サルと人との関係は密接だ。サルはすばしこく、かしこく、いたずら好きでかわいらしいという印象を人に与える。それは中国の言葉の中にも反映されており、たとえば「猴子喫辣椒」(サルがトウガラシを食べる)という言葉は、あまりの辛さに耐えられないようすで「いらいら」や「はがゆさ」を表している。

『西遊記』の孫悟空は、妖怪変化と勇敢にたたかうイメージで、中国の人々に親しまれている。そのため民間芸術の剪紙などによく使われている。

「人民中国」より

 

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