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北京週報>>特集>>南京大虐殺70周年>>南京大虐殺の史料  
歴史の裁き

 

血の雨の中、8年間の抗戦を戦い抜いた中国人民は、世界の反ファシズム勢力と協力して、ついに1945年8月15日、抗日戦争の最後の勝利を得た。

1946年5月、中国、アメリカ、イギリス、ソビエトなど11カ国は共同して極東国際軍事法廷を構成し、東京で日本のA級戦犯28人を正義のうちに裁いた。同法廷は、1931年以降の日本の対中戦争を侵略戦争と認定し、判決書は日本軍による南京大虐殺の暴挙を確認した。南京占領当時の華中方面軍司令官で南京大虐殺の元凶である松井石根は、A級戦犯として歴史の裁きを受け、1948年11月4日に絞首刑を言い渡され、同年12月22日夜、東京で刑が執行された。1946年2月、中国南京で日本戦犯を裁く軍事法廷が設立され、日本のB級とC級戦犯に対する裁判が始まった。1947年3月10日、同法廷は大量の証拠を踏まえ、中国侵略日本軍の第6師団長でB級戦犯の谷寿夫は、日本軍による捕虜や非戦闘員の殺害、強姦、略奪、破壊などの犯行を放任した責任を負うことを認定、死刑と判決し、4月26日午前、銃殺刑を執行した。日本戦犯の野田毅、向井敏明、田中軍吉も審判を受け、死刑を言い渡された。ここにいたって、中国侵略日本軍の南京大虐殺の張本人は受けるべき懲罰を受けた。

「北京週報日本語版」 2007年12月

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