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生存者の声  
南京大虐殺の生存者、日本で勝訴も上訴継続

自己の名誉を回復し、亡くなった家族を安らかに永眠させるため、南京大虐殺の生存者・夏淑琴さんは、海を越えた訴訟をなおも継続する。「揚子晩報」が伝えた。

今月2日に東京地裁で敗訴した日本右翼の代表者、東中野修道・亜細亜大教授と展転社はすでに東京高裁に控訴した。夏さんとその弁護団もこれに積極的に対応し、同じく東京高裁に控訴した。

夏さんは南京市民の希望を双肩に担い帰国した4日の時点で、東中野教授側による控訴をすでに予想していた。当時夏さんは、すでに訴訟継続を委託する合意書を日本の弁護団と交わしていることを明らかにした。

夏さんの代理弁護人である談臻弁護士によると、東中野教授と展転社が東京高裁に控訴したのは16日。弁護団も交替し、うち1人は東史郎裁判で日本右翼勢力を支持した弁護士だ。「われわれの側も控訴を決定した理由は2つある。第1に、一審判決はわれわれが相手側に求めた公の謝罪の請求を支持しておらず、また相手側のこれまでの権利侵害行為が夏さんを余りにも深く傷つけているからであり、第2に、われわれは相手側になお当該出版物の廃棄と再版・販売の停止を求めているからだ」。談弁護士によると東中野教授側による控訴への対応では、夏さんも、夏さんの日本の弁護団も強い自信を持っているという。

「人民網日本語版」2007年11月22日

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