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北京五輪のITシステム、目的別にテスト開始

オリンピックのIT企業パートナー、アトスオリジン社と北京五輪組織委員会は19日、「2008年北京五輪情報システム集積実験室」プロジェクトを始動させた。北京五輪のITシステムは設計・計画段階を終え、基礎設備とアプリケーションソフトの連結とテストの段階に進んだ。「京華時報」が伝えた。

北京オリンピックビルの19階に設置された同実験室(800平方メートル)は、アトスオリジンと北京五輪組織委の技術部が国際基準に則って設計・建設したもの。陸上や水泳などの28競技と、その他テストが必要な機能が、別々のテストエリアに分けられている。今後は機能を信頼性を高めるため、実際の競技場の環境を再現した中で、競技管理・情報発表・成績処理の各システムや、セキュリティ、監視システムなどを含め、あわせて20万時間以上に及ぶ運用テストを実施する。これらのテストシステムは、五輪をにらんで今年開催される26種目の競技会「好運北京」で実際に応用される。

「人民網日本語版」2007年1月21日

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