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チャン族の故郷を守る
チャン族の神鼓
中国有数の民俗・民間文化の専門家20人が25日、四川大地震の被災地を訪問し、羌族(チャン族)文化を救う方法について話し合った。これは温家宝総理が震災後に提起した「古い歴史を持つ羌族の文化遺産保護」の一環だ。権威ある専門家らは四川省文化庁が起草した「羌族文化生態保護実験区の企画大綱」を検討していく予定。この文書は羌族文化保護の今後3年間の構想だ。
チャン族文化財、はるばる成都に引っ越し
瓦礫に埋もれたチャン族の文化遺産を展示 北京市
国家民族事務委員会、チャン族文化の緊急保護を実施
見張り櫓がそびえ立つ 桃坪寨の暮らし
チャン族自治県の土砂崩れダム、排水路工事が完了
中国、地震被災地でのチャン族文化保護区の設置へ
 
 
  汶川の蘿蔔寨  
ここは大昔の状態そのままに変化していない典型的なチャン族の集落。半年前、われわれはここへ取材に行ったが、5・12四川大地震でこの「雲の上のチャン族集落」と呼ばれる村は一瞬のうちに全壊し、昔日の美しさも永遠の記憶にのみ留められる羽目になった。
後漢時代の石棺墓群
チャン族の女性たち
チャン族の手芸品
汲み水を背負って運ぶ
蘿蔔寨で暮らしていた村民
張文泉さん一家
地震発生前のチャン族の町
張文泉さん一家
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  桃坪郷チャン族集落  
千年にわたる歴史をもつチャン族の望楼は古い文化と文明を伝えている。ここは1933年のM7.5の叠溪海子地震と1976年のM7.2の松潘、平武地震に前後して見舞われたが、2回とも何の被害も受けなかった。M8.0の5・12汶川大地震でその一部が破壊されたものの、望楼はそびえ立っており、古い村は依然として存在し、地下水道網も完ぺきに保存されている。これはチャン族建築史上の奇跡と言えるだろう。しかし、古いチャン族の文化遺産は緊急に救済・保護が待たれている。
千年の歴史をもつ望楼
桃坪郷チャン族集落
地震発生前の“楊家大院”
観光記念品
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