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中国の専門家、「福田首相の中日関係への貢献は肯定されるべき」

 

9月1日、日本の福田康夫首相が東京で開かれた記者会見の席上で、辞任を表明した。

誰が福田首相の職を引き継ぐかについては、現在の自民党のナンバー2である麻生太郎幹事長の可能性が高い、と上海社会科学院日本研究センター・上海交通大学環太平洋研究センターの王少普主任は見ている。

麻生氏には福田首相と多くの問題で異なる見解が見られるため、首相に就任すれば、対中政策をめぐって微調整を行う可能性がある。ところが、王少普主任は「福田氏の辞任は中日関係に根本的な影響を及ぼさないだろう。というのは両国が構築した戦略的互恵関係は日本の国家利益に合致するものであるからだ。指導者の立場、性格が異なることは一部の具体的な政策にしか影響を及ぼさない。いかなる人が日本の首相を引き継いでも、日本の国家の利益を損なうことをするわけがない」と語った。

福田康夫氏が2007年9月に日本の首相に正式に就任して以来、1年未満の任期内に、中日関係には著しい進展が見られるようになった。まず、中日間のハイレベルの相互訪問が頻繁に行われた。2007年末の福田首相の訪中「迎春の旅」、2008年5月の胡錦涛主席の訪日「暖春の旅」は中日関係の歴史的発展を達成した。北京五輪期間中、福田首相も開幕式に参加した。第2に、双方が戦略的互恵関係を構築したことだ。2008年5月、胡錦涛主席と福田首相は東京で「戦略的互恵関係の包括的推進に関する中日共同声明」に調印し、中日戦略的互恵関係を全面的に推し進め、中日両国の平和共存、代々の友好、互恵協力、共同発展を達成することを決意した。

「北京週報日本語版」2008年9月2日

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