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本誌記者 繆暁陽

3月15日午前、日本青少年「友好の使者」代表団の一環として、立命館大学の100人余りの学生が北京の中関村科学技術ゾーンへ向かい、中関村生命科学園と中関村軟件園(中関村ソフトウエアパーク)を見学し、科学技術ゾーンの企画・建設の状況について説明を受けた。
北京の中関村生命科学園は国家級のバイオテクノロジーと新医薬ハイテク産業の新しい基地だ。解説員が同科学園内の地理やインフラ、産業チェーン、環境保護などについて学生たちに詳しく紹介した。
「自然との共生が大切なテーマになっています。中関村生命科学園では、半分以上が緑化されており、バイオテクノロジー産業を支えるための環境に十分配慮しています。ここの湖沿いを散歩すると、非常に気持ちいいです」と立命館大学の学生・三吉さんは語った。
生命科学園から出た後、立命館大学の松野周治教学部長は「今回の見学はとてもおもしろかったと思います。中国の改革開放以後の発展政策の特徴は、まず経済特別区を作って、実験的に始め、それから外に広めています。今、中国のバイオ分野は発展していて、中関村生命科学園はそれを支える一つのモデル地区です。改革開放以後の30年間で中国の政策は転換しており、これを紹介すれば、日本の学生にとって、非常に有益だと思います」と述べた。
その後、立命館大学の学生たちは中関村ソフトウエアパークに移動し、そこでソフトウエアパークを紹介するビデオを見た。中関村ソフトウエアパークはソフトウエアの開発拠点だ。清華大学の北側にあり、アメリカ風の大きな低層ビルが延々と並んでいる。そこには有名なレノボの建物があり、他にも有名どころでは「甲骨文」(オラクル)、日本のルネサステクノロジ、IT機器販売やSI業務の「神州数碼」などが研究・開発拠点を構えている。
「中国のIT産業が示した極めて大きな潜在的エネルギーは世界中で注目されている」と立命館大学の学生・田中さんは語った。
「北京週報日本語版」2008年3月17日
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