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中国、日本産牛肉の密輸を厳しく取り締まり

中国国家品質検査検疫総局は12月4日、日本産牛肉の密輸が深刻化しつつある状況を踏まえ、中国の農業・牧畜業における安全生産と国民の健康を確保するため、国家品質検査・検疫部門は牛肉の中国への密輸を長期的に取り締まるメカニズムを構築する方針であることを明らかにした。

税関のまとめによると、今年6月2日~11月21日までの間、上海空港だけでも手荷物に混入するという手段による30キロ以上の日本産牛肉持ち込みの摘発は33件、合計3099.57キロにのぼる。

最近、中国における製品の品質と食品の安全に関する取り締まりで、大量の不法持込日本産牛肉が押収、廃棄処分されたことで、国内の「本物」日本牛肉の供給が不足し、価格も上昇しているという。

日本産牛肉の販売価格は通常国産牛肉の10数倍から数十倍で、巨額の利益を上げられるため、一部の犯罪者が組織的に旅客を通じて日本牛肉の密輸を行っている。

国家品質検査検疫総局筋は、旅客の持ち込みによる日本産牛肉の密輸への取り締まりの実施以来、摘発された日本産牛肉の量の多さ、件数の多さのいずれもが上海空港では未曾有のものであると指摘している。

なお、中国は日本を狂牛病危険地に指定しているため、日本産牛肉及び関連製品の持ち込みを禁止している

「チャイナネット」2007年12月5日

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