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戦後70周年、中日学生が歴史や領土問題を徹底討論

 

――今後、中日両国は仲良く付き合えるのか?

遠藤 日本と中国は二千年以上友好交流の歴史があり、日中両国は仲良く付き合えると考えている。今、中国文化好きの日本若者は少なくない。たとえば、『西遊記』、『三国志』などは日本で大変人気がある。日本の漫画とアニメは中国でもすごく人気があり、日本人の自分でさえ知らない漫画やアニメを中国の人はよく知っている。そういう文化交流はとてもいいと思う。  

真鍋 遠藤さんの言うことに賛成だ。中国の若者には自分の国のために頑張るという向上心が強く感じられる。そして、政治と民間は別のものだと思っているが、今日の討論で、中国の二人から「政治は民間交流に影響を与える」という意見を聞いて、すごく勉強になった。  

 「中日両国は仲良く付き合えるか」ではなくて、「中日両国はきっと仲良く付き合える」と思う。そして、両国間の旅行者数あるいは留学者数がどんどん増えて、こういう交流をしていけば、両国の関係はきっとよくなると信じている。  

 中日両国が共通の利益を見つけて、ともに発展することを期待している。たとえば、中国は高齢化社会に直面している。日本はもうすでに高齢化社会になった。こういう方面では日本から参考になることを学び、お互いに助け合って、ともに発展していくことを望んでいる。(本誌記者 張褘 繆暁陽)

「北京週報日本語版」2015年7月31日

 

 

 

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