李克強総理は13日午前、訪露初の公式活動としてロシア無名烈士の墓に献花した。李総理は「ここに永眠する烈士は人類の平和の事業に重要な貢献を果たした。ロシアの人々にとって誇りであるのみならず、平和を愛する全世界の人々にとって誇りだ。中国国民は両国が肩を並べて戦い、手を携えてファシズムの侵略に抵抗し、反撃した歴史を忘れない。中国側はロシア側と第2次世界大戦勝利70周年記念活動を成功させ、第2次大戦の成果と戦後国際秩序を共同で守ることを望んでいる」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年10月14日