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国立博物館が来年無料開放 故宮、兵馬俑は値下げ

国家文物局の張柏副局長は28日、北京国際メディアセンターで取材に応え、来年から中国の国立博物館1200カ所余りを全て無料で開放するほか、北京の故宮や西安の秦始皇帝の兵馬俑など、無料開放できない遺跡や博物館は、それぞれの情況に基づき値下げを行うと表明した。「中国新聞網」が伝えた。

1905年に清末の状元(科挙最終試験で第1位の成績を修めた者)・張謇が中国初の博物館である南通博物苑を設立して以来、1世紀以上にわたる発展を経て現在の中国には合計2400カ所以上の博物館が設立、その9割が国有だ。今年1月から中央宣伝部、財政部、文化部、国家文物局といった部門が指令を出し、中国の国有博物館や記念館は無料開放を開始した。

張副局長によると、今年は既に600カ所以上を無料開放し、来年はさらに600カ所以上の博物館を無料開放するという。つまり全国の2400カ所余りの博物館の半数が来年には無料で開放されることになる。もっとも個人の博物館や業界、企業による博物館は無料開放の対象とはならない。(編集YH)

「人民網日本語版」2008年7月29日

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