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文化・科学  
重慶、大足石刻保護プロジェクトを実施

       

大足石刻芸術博物館によると、大足石刻保護プロジェクトが国家文物局の認可を得て、実施されることになった。

大足石刻宝頂山の千手観音像は南宋年間(1127~1279年)につくられ、石龕の高さは7.7メートル、幅12.5メートルで、15~30メートルの崖の上に塑像されたものである。1007本の腕があり、それぞれの手のひらには目が彫刻されているので、「千手千眼観音」とも言われている。大足石刻は1999年に世界文化遺産リストに登録された。現在、大足石刻の保存状態は望ましくなく、特に風化作用で湿気による金箔の剥落がひどく、塑像全体の保存に脅威を与えている。中国文化遺産研究院は、たび重ねて専門家を組織して現場を調査し、宝頂山の千手観音像の現状を分析して、「大足石刻宝頂山千手観音応急修理案」を作成し、国家文物局に提出した。これによって関連の保護作業が始まった。

「チャイナネット」2008/07/18

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