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13億もの中国人の期待をのせ、世界の目が注がれるなか、25日21時10分、有人宇宙船「神舟7号」が打ち上げられ、北京時間27日午後4時30分、宇宙飛行士のテキ志剛が船外に出て、中国人初の宇宙遊泳を試みた。これによって、中国が常とは異なる2008年に再び世界を驚嘆させた。これは中華民族が自ら努めてやまない精神の表れでもある。

2008年に入ったばかりのころ、中国南部の一部の地区は歴史的な雨雪・結氷の災害に見舞われた。党中央、国務院の強靱な指導と力強い指揮の下で、われわれは自らたゆむことなく奮闘する民族の精神を発揚し、困難に打ち勝った。この災難を乗り越えたばかりの頃、ブン川大地震によって、国と民族は再び歴史的に前例のない試練に出会うことになった。被災地区の美しい故郷が一瞬の間に壊され、数万もの同胞が命を奪われて、幾重もの困難が目の前に現れた。まさに自らたゆむことなく奮闘する民族の精神に頼って、われわれは再度屈服せずに背中を伸ばして、感動的な震災救助の英雄史詩を残した。
人々が今なお忘れ難いのは、北京の“鳥の巣”の上空で煌々と燃え盛った北京五輪とパラリンピック大会の聖火が中華5千年の光り輝く文明の灯台を燃やし、200余りの国・地域の選手が、“一つの世界、一つの夢”のために北京に集まり、各国のスポーツ選手が追求した「より速く、より高く、より強く」というオリンピックの精神が北京で新しい次元に押し上げられ、中華民族の自らたゆむことなく奮闘する民族の精神と共に、世界オリンピックや中華民族のために貴重かつ精神的な財産を残したことだ。
今日このとき、有人宇宙船「神舟7号」は宇宙を飛行し、宇宙飛行士は船外活動を実施している。3人の宇宙飛行士の一挙一動に全国人民が関心を寄せており、宇宙の神秘を探求する歩みが世界から注目されている。宇宙飛行事業で収めた輝かしい業績は、中国の何世代もの宇宙飛行士が50年余りにわたって自力更生に頼り、刻苦奮闘して追い求めたもので、うまずたゆまず努力した結果であり、自らたゆむことなく奮闘する民族の精神と科学的な精神で収めた実り豊かな成果でもある。
震災救助から、北京五輪、さらに有人宇宙船「神舟7号」の打ち上げに至るまで、自然災害の厳しい試練であれ、人類社会の発展でもたらされた新しい課題、新しい挑戦であれ、世界は中国人から同じ回答を受けることができる。それは、自らたゆむことなく奮闘する民族の精神は、絶えず自らを乗り越えていく発展と革新を基礎にして築かれるということだ。
「北京週報日本語版」2008年9月29日 |