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王家嶺炭鉱水漏れ救助作業が着々と進行

 

山西省王家嶺炭鉱水漏れ事故の救助に当たっている救援隊員が30日の正午に明らかにしたところによると、現在になっても坑内に、なお作業員153人が取り残され、救出作業と排水作業が差し迫って急務となっているということだ。

現在、数台のハイ・パワーのポンプによる排出作業が始まり、また、1時間に排水量450立方メートルのポンプ2台のすえつけ作業が進められ、今晩、遅くなっても明日早朝から排水作業に入る。

28日午後、王家嶺炭鉱水漏れ事故が発生後、胡錦涛国家主席と温家宝首相らの指導者はすべての力と設備を動員し、全力を上げて坑内の作業員を救出し、次生の事故の発生を防ぐよう指示した。張徳江副首相はいち早く事故現場に赴き、救助作業の指揮に当たっている。

なお、災害発生後3日間以内は救助の黄金時間と言うが、対策本部の指揮の下、救援隊員と医療隊員が救助作業に全力を上げている。

「CRI」2010年3月30日

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