中国商用飛行機有限コンスは29日北京で、海外人材革新創業基地を建設し始めました。これを通じて、海外のハイレベル人材を誘致し、中国民用機の研究を強化していくことを目指している。
2008年成立した中国商用飛行機有限コンスは中国で大型民用機プロジェクトを実施する主体で、国産の大型飛行機と新型飛行機の研究開発に力を入れている。
当コンスの責任者は「海外人材革新創業基地は、技術譲渡や委託研究など様々な運営パターンを積極的に模索し、中国の関連技術分野の空白を埋めていく」と述べた。
「CRI」2010年3月29日 |