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上海 辺境検査部門、万博期間は帯銃勤務

 

上海辺境検査部門は万博期間中に帯銃勤務を行い、港湾の安全を確保する。上海呉淞辺境検査ステーションは17日、万博安全保障宣誓大会および帯銃式典を行った。

呉淞辺境検査ステーションは上海のみならず、全国で最も忙しい港湾機関のひとつ。所轄区域が広いだけでなく、ふ頭状況が複雑だ。同ステーションの曹鴻国・所長は、宣誓大会により呉淞辺境検査ステーションの万博安全保障業務が正式にスタートしたと述べた。同所長は、万博安全保障期間中、呉淞辺境検査機関は快速サービス、証書発行予約サービス、海員救助サービスなど一連の一般向けサービスの展開以外に、万博安全保障業務および港湾安全需要に合わせ、民間警察による帯銃勤務、下船監督、船体検査・手荷物検査の強化など一連の特殊安全保障措置を講じ、万博開催期間中の上海港の絶対的な安全を確保する。

1998年に上海辺境検査部門が再編されて以来、辺境検査ステーションで船舶監督任務にあたる民間警察が銃を携帯するのは今回が初めて。

「人民網日本語版」2010年3月18日

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