视频播放位置
住宅と都市・農村建設省は6日、「今年、中・低所得層向け住宅の新設着工戸数を去年より3分の1増加させる」と発表した。
それによると、販売価格上限と面積が制限される住宅、統制された安い家賃の借家、セツルメントハウスの建設工事の規模を去年より倍増して、今後3年のうち、都市部低所得層1540万世帯の住宅難を解消する計画である。また、中西部地方での統制された安い家賃の借家の建設への補助基準を高め、都市部と国有鉱山地区にある簡易住宅街の大規模な改造を行うということだ。
「CRI」2010年1月6日