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蘇州に中国版「おサイフケータイ」登場 1月から

 

携帯電話がクレジットカードのように使用でき、公共バスやタクシーに乗ったり、ガソリンの給油、レストランでの食事、ショッピングに利用できるようになる。蘇州電信が23日明らかにしたところによると、携帯電話を利用した決済業務が来年1月1日から正式に開始され、市民は携帯電話を利用して気軽に支払いを済ませることができるようになる。

携帯電話の内部に指定された電子チップをひとつ挿入するだけで、この非接触式端末による携帯電話決済が実現する。携帯電話本体や電話番号を変える必要はなく、携帯電話の画面上で残高や支払い記録を確認できる。ただ蘇州電信の担当者は注意事項として、決済を確実に行うため、取引完了まで携帯電話の電源を入れたままにしておくことや、通話中の決済は極力避けるよう呼びかけている。

携帯電話を利用した決済はモバイルペイメントともよばれ、モバイルユーザーがモバイル端末(一般的には携帯電話)を使用し、購入する商品あるいはサービスの支払いを行うもので、現在、韓国、欧米などの一部の国と地域で非常に普及している。

「人民網日本語版」2009年12月24日

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