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習近平国家主席 「平和と発展はわれわれの共通の事業である」
  ·   2021-10-25  ·  ソース:北京週報
タグ: 国連;多国間主義;政治
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1971年10月25日、第26回国連総会は圧倒的賛成多数で第2758号決議(アルバニア決議)を採択し、国連における中華人民共和国の全ての権利の回復を決定した。2021年10月25日、習近平国家主席は北京で中華人民共和国の国連における合法的議席回復50周年記念会議に出席し、重要講話を発表した。習主席は「中国は各国と真の多国間主義を実践し、世界の永続的平和および発展の実現、人類運命共同体構築の推進のために、たゆまず奮闘することを願っている」と強調した。ここでは習主席が発表した国連に関する言葉を選りすぐってお届けする。

1、中華人民共和国が国連における合法的議席を回復してからの50年は、中国が平和的に発展し、人類に幸福をもたらした50年だった。(2021年10月25日)

2、平和と発展はわれわれの共通の事業であり、公平と正義はわれわれの共通の理想であり、民主と自由はわれわれの共通の求めである。(2021年10月25日)

3、人民のための発展であればこそ発展には意義があり、人民による発展であればこそ発展は原動力を有する。(2021年10月25日)

4、人類は一体であり、地球は一つの家庭である。いかなる者、いかなる国も自分のことだけを考えることはできない。(2021年10月25日)

5、国連という大家庭をしっかりといたわり守るべきであり、自らに都合が良ければ利用し、都合が悪ければ捨てることが決してあってはならず、国連が人類の平和と発展を促進するという崇高なる事業でより積極的な役割を発揮するようにすべきだ。(2021年10月25日)

6、中国は平和的発展の路線を堅持して終始世界平和の建設者であり続け、改革開放の路線を堅持して終始世界発展の貢献者であり続け、多国間主義の路線を堅持して終始国際秩序の擁護者であり続ける。(2021年10月25日)

7、世界各国は国連憲章の趣旨と原則を中核とする国際秩序と国際体系を共に守り、協力とウィンウィンを中核とする新しいタイプの国際関係を積極的に構築し、世界の平和と発展という崇高なる事業を共に推進していく必要がある。(2015年9月3日)

(ソース:新華網、『習近平 国政運営を語る』第二巻)

「北京週報日本語版」2021年10月25日

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