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王毅外交部長「国際貿易体制改革は3原則を堅持すべき」
  ·   2018-09-14
タグ: 国際貿易;フランス;政治
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王毅国務委員兼外交部長(外相)は13日、フランスのルドリアン外相と北京で会談した後、共同記者会見に臨んだ。中国新聞社が伝えた。

【記者】仏側が多国間主義の維持と再構築に尽力し、国際貿易体制改革を推進することを中国側はどう受け止めるか。

【王部長】フランスは一貫して多国間主義を維持し、自由貿易を守る重要なパワーだ。われわれは、これに向けた仏側の様々な努力を高く評価し、称賛する。

現有の国際貿易体制は、いくつか疑問を呈され、打撃を受けている。中国側の立場は明確だ。まず、自由貿易のルールと理念は維持されるべきであり、世界貿易機関(WTO)を中心とする多角的体制は強化されるべきだ。これは世界各国の全体的、長期的利益にかない、圧倒的多数の国々の共通認識でもあるからだ。同時に、われわれは現有の体制が完全無欠だと考えているわけではない。WTOを含む現有の体制をより公平で有効かつ合理的なものにするため、必要な改革と整備を進めることを、中国側は支持する。改革を議論し、推し進める過程では、3つの原則を堅持すべきだと中国側は考える。

(1)WTOの基本的価値観と基本原則を失ってはならない。自由貿易への支持、多角的貿易体制の維持、保護主義への反対を基本的方向とすべきであり、時代の潮流に逆行して、歴史を逆行させてはならない。

(2)途上国の正当で合法的な権益を失ってはならない。改革の目的は南北格差の一層の拡大ではなく、グローバル化の進行による成果を各国がより公平に分かち合うことであるべきだ。WTOは途上国がグローバル・バリューチェーンにより良く融け込むことを引き続き支持し、途上国が享受すべき「特別かつ異なる待遇」を引き続き保障すべきだ。

(3)協議による合意形成の精神を失ってはならない。WTOの改革は各国の切実な利益に関わり、広範かつ十分に調整し、各国の意見を聞くこと、特に途上国の意見を聞き、尊重することが必要だ。

WTO改革問題は大変複雑で、影響は広範囲に及ぶ。中国側は仏側がこのために積極的、建設的役割を果たすことを歓迎する。これについて仏側と意思疎通と調整を継続したい。(編集NA)

「人民網日本語版」2018年9月14日

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