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習近平主席カザフスタン訪問の非凡な意義
  ·   2017-06-08
タグ: 習近平;カザフスタン訪問政治;
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中国は創設メンバー国として、上海協力機構の発展に力強い原動力を提供してきた。会期中、習主席は他の加盟国首脳と共に「アスタナ宣言」「プレス・コミュニケ」を発表し、「上海協力機構反過激主義規約」などの文書及びインドとパキスタンの加盟決議に調印する。サミット後、中国は上海協力機構輪番議長国を引き継ぎ、来年のサミットを主催する。中国はアジア信頼醸成措置会議(CICA)の議長国でもある。CICAはナザルバエフ大統領が1992年の第47回国連総会で設置を提唱したものだ。

第3に、エネルギーと国際生産能力協力を促進し、グリーン・シルクロードを築く。アスタナ万博は中央アジア初の万博であり、中国は積極的に支持し、参加する。最大の外国館の1つである中国館は「未来のエネルギー、グリーン・シルクロード」をテーマに掲げており、大いに注目される。

習主席のカザフスタン訪問は、両国の包括的な戦略的パートナーシップを拡充するとともに、上海協力機構の発展と国際エネルギー協力を促進し、協力・ウィンウィンを核心とする新型の国際関係の構築推進に貢献をする。(編集NA)

「人民網日本語版」2017年6月8日

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